笹崎 静雄 氏

(株)埼玉種畜牧場・サイボクハム 代表取締役社長

 埼玉県日高市にある(株)埼玉種畜牧場「サイボクハム」。ハムやソーセージを中心に世界最高品質を目指し続け、世界最大にして最も歴史と権威のあるDLG(ドイツ農業協会)の食品コンテストにおいて現在までに千個以上のメダルを受賞し、同協会の最高位の「最優秀ゴールド賞」をアジア初で獲得。今年で3年連続受賞しています。

 その偉業の源である、1946年から続く“種豚”を育てる深い理念と技術。それを学ぼうと海外からも視察が来るほどのサイボクハムのモノづくりの道のりには、どんな想いと苦労と工夫があるのでしょうか?種豚育成から豚肉の加工製造、そして年間来場者400万人を誇るテーマパーク「サイボクハム」の魅力と仕組みを伺います。


  • 講師の略歴
  • 笹崎 静雄(ささざき しずお)
  • 1948年生まれ。日本大学農獣医学部卒業。「日本でいちばん大切にしたい会社その2」で紹介される。埼玉県日高市に、年間400万人が訪れる「本物の食と健康」のテーマパークがある。株式会社埼玉種畜牧場、通称サイボクハム。ハム・ソーセージ工場、レストラン、カフェ、地元農産物直売所「楽農ひろば」、陶芸教室、アスレチック、豚とのふれあい場、パークゴルフ場などが併設され、敷地面積3万坪の土地は"農業ディズニーランド"である。直営の3牧場から供給される豚肉は、DLG(ドイツ農業協会)をはじめ欧州の国際コンテストで金メダルを獲得した良質のもの。獲得メダル数は金811個を含め1000個以上のメダルを獲得し、アジア初の「最優秀ゴールド賞」を3年連続獲得している。


チラシ(PDF)

参加申込みへ


登録メールアドレス
退会メールアドレス

お知らせ

ボランティアスタッフ募集

ねっと99夢フォーラムでは、フォーラムの運営をお手伝いくださる方を募集しています。開催の案内・データ作成と管理・ホームページなど、メール等でご連絡下さい。

年間フリーパスポート会員

13,000円で一年間(11回)フリー!

関連リンクLinkIcon