浦上 哲也 氏 浦上 智子 氏
なごみ庵 庵主、坊守
~みすゞの詩を通して、いのちの不可思議さ、尊さ、
仏さまの慈しみ、優しさ…大切なものを伝えたい~
僧侶の浦上哲也氏の法話と解説、保谷果菜子氏(本名 浦上智子)のひとり舞台で織りなす、金子みすゞの世界。
日本各地から感動の声が集まるお二人のお話と舞台を観て、その素晴らしさに触れてみませんか?
『童謡詩人 金子みすゞ』
明治三十六年、山口県仙崎村(現在の長門市)に生まれ、大正末期から昭和初期に優れた詩を発表。西條八十に「若き童謡詩人の巨星」とまで称賛されながら、昭和五年、二十六歳の若さで世を去った。
没後その作品は散逸し、幻の童謡詩人と呼ばれた。しかし矢崎節夫氏の長年の努力により遺稿集が発見され、金子みすゞ全集が発行された。その優しさに貫かれた詩句の数々は、今確実に人々の心に広がっている。
■日 時 2015年2月14日(土)
- 17:30~18:00 開場・受付
- 17:45~18:00 地元各団体による活動紹介
- 18:00~18:10 開会・講師紹介
- 18:10~19:40 講演
- 19:40~20:00 質疑応答・閉会
■会 場 大里綜合管理(株) 1Fホール