西村 國彦 氏
さくら共同法律事務所 弁護士・ゴルフジャーナリスト
「結束を最大の武器にする」を原点に、大手企業を相手に市民を守り抜いた活躍を語り、法律との向き合い方を学びましょう
とある事件の弁護がきっかけでゴルフ場事件に関わるようになり、「仕事をする以上、ゴルフを知らないとだめだ」と始めたゴルフがもとで自らもプレーヤーとなり、そこからゴルフ業界の弁護に多く関わり、公私ともにゴルフ場が“戦場”になりました。近年では太平洋クラブを舞台にファンドと会員の裁判を会員の大勝利に導くなどの活躍をしています。
今も大里綜合管理主催の「地球塾」では講師として「法律知識をもっと身近に」を開講する西村氏から、普段ふれる機会の無い「弁護士」「法律」について知識と見解を深めましょう。
■日 時 ２０１５年９月１２日（土）
- 17：30～18：00 開場・受付
- 17：45～18：00 地元各団体による活動紹介
- 18：00～18：10 開会・講師紹介
- 18：10～19：40 講演
- 19：40～20：00 質疑応答・閉会
■会 場 大里綜合管理(株) １Fホール
- 講師の略歴
- 西村 國彦 (にしむら くにひこ)
- １９４７年生まれ。東京大学法学部卒。弁護士。
- ４０の手習いで始めたゴルフにハマり、５０歳からは世界の名コースを旅するゴルファーになり見聞を広める。ニューセントアンドリュースＧＣジャパン（栃木）のメンバーで、２００４年には念願のクラチャンのタイトルも獲得。ハンデキャップは３。ゴルフプレーヤーの立場からバブル崩壊後の新しいゴルフ場再生に取り組んでいる。ゴルフジャーナリストの肩書きも持ち、各雑誌に執筆したり各地で講演をする。
チラシ（PDF）
